【毎日サウナ東京 幕張店】5種のサウナと天然水風呂を徹底レビュー|アクセスから料金、よかった点・気になる点を正直に紹介

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千葉・幕張に、5種類のサウナと3種類の水風呂を備えた大型温浴施設「毎日サウナ東京 幕張店」がオープンしたのをご存知でしょうか。

東京・赤坂の人気テーマパーク型サウナ「サウナ東京」と、群馬・前橋を拠点に各地で展開する「毎日サウナ」、2つのブランドが合流して誕生した新ブランドです。

両ブランドの哲学を結晶させた店舗として、2026年5月8日(金)に幕張西2丁目でグランドオープンを迎えました。

この記事では、グランドオープンに先立つプレオープンで体験した雰囲気を、設備ごとに紹介していきます。

書士ろぐ

施工の進捗をXで眺めながら、ずっと心待ちにしていた施設。
期待値マックスで伺ってきました!

この記事を書いた私はこんな人
サウナ・銭湯ライター 書士ろぐ
書士ろぐ
サウナ・銭湯ライター
  • サウナ・スパ健康アドバイザー
  • 銭湯・サウナを100施設以上訪問
  • サウナ・銭湯を中心に取材・レビュー記事を執筆
  • Yahoo!ニュース エキスパートとしてサウナ記事を執筆
  • エレガント渡会さんと磯村勇斗さんから同時に熱波を受けたことがある数少ないサウナー
  • 週1回以上サウナを訪問し、週末に行きたくなる情報を発信
目次

「毎日サウナ東京 幕張店」へのアクセスと行き方

所在地は千葉県千葉市美浜区幕張西2丁目1-4です。
「幕張」と聞くと京葉線の海浜幕張駅をイメージする方が多いと思いますが、最寄りはJR総武線の幕張本郷駅で徒歩約10〜15分
京成千葉線の京成幕張本郷駅からもほぼ同じ距離です。

海浜幕張駅からは徒歩25〜30分と意外に離れているので、幕張メッセやZOZOマリンスタジアム帰りに寄るならバスがほぼ必須になります。

書士ろぐ

バスなら幕張本郷駅発着の京成バス幕01・幕03系統が便利。「幕張西二丁目」バス停で降りれば施設まで徒歩1〜2分です!

車での来訪なら京葉道路の幕張ICから約5〜10分と近く、ロードサイド型の温浴施設としても使い勝手が良いです。駐輪場もあるので自転車でも来られます。

「毎日サウナ東京 幕張店」の基本情報

項目内容
住所千葉県千葉市美浜区幕張西2丁目1-4
アクセスJR幕張本郷駅から徒歩13分/駐輪場あり
営業時間24時間営業(※「はなれ」オープンまでは6:00〜9:00を清掃・メンテナンス時間)
グランドオープン2026年5月8日(金)
駐車場共同駐車場210台(有料)
料金(平日)60分1,300円/120分1,900円/フリー2,500円
料金(土日祝)60分1,800円/120分2,400円/フリー3,000円
備考男性専用施設(不定期でレディースデーあり)/タトゥーはタトゥーシール500円で対応

入口を入り、中へ。

靴箱の鍵とロッカーキーは同じものを使用します。

ゲートを通り、受付完了。プレオープン時は館内の注意事項を聞き脱衣所へ。

ゲートの先には毎日サウナ東京のグッズが壁面にたくさん置かれていました。

暖簾を潜った先が脱衣所でプレオープンの時は水着に着替えて浴室へ。

浴室に入ってまず目に飛び込むのは、青い光に包まれた大型の浴槽です。

中央にそびえる大木のオブジェが天井の円形くり抜きから枝葉を広げ、まるで洞窟の中に森が現れたかのような非日常感を演出しています。石積み風の壁面に間接照明が点々と灯り、サウナ施設とは思えないスケール感です。

シャワー室は大箱施設としてシャワー待ちが発生しないよう数多く用意され、リファのシャワーヘッドが設置されていて贅沢でした。
サウナは2階にまとまっているので、身体を洗ったら2階へ

階段の踊り場には薪サウナで使用する薪が積まれていた。

2階にサウナ・水風呂・休憩スペースが広がっている。

「毎日サウナ東京 幕張店」の哲学が詰まった5種類のサウナ

この施設の最大の特徴は、熱源も温度帯も過ごし方も違う5室のサウナを一つの施設に詰め込んだことにあります。
1室ずつ紹介していきます。

薪火サウナ(メインサウナ)

SAUNA

薪火サウナ|メインサウナ

約90℃・34人収容・セルフロウリュ可能

温度
温度 約90℃
人数
人数 約34人
ロウリュ
ロウリュ セルフ可
ストーブ
ストーブ Ken’s Metal Work

Ken’s Metal Work製特注薪ストーブ+蒸気発生装置のやわらかな熱と蒸気に包まれる、迫力のメインサウナ。

毎日サウナ東京 幕張店 薪火サウナ

中央には特注の大きな薪ストーブが鎮座!

後付けの蒸気発生装置「SteamHeatUnit」を日本で初めて導入しています。
ドアを開けて入った瞬間にサウナメガネが曇り、湿度の高さがすぐに分かりました。

毎日サウナのサウナ室は壁に木材を使うことが多いのですが、ここは石壁。
蓄熱性が高く、360度から輻射熱が届いて身体が芯まで温まります。

書士ろぐ

新しい薪を入れると「パチパチ」と音を立てて、熱が柔らかい。
湿度があるのでしっかり熱いのに鼻の奥が痛くならず、呼吸がしやすいんです。
おすすめは入口横の3段目。遠くで薪が燃えるのを眺めながら入れます!

ケロ蒸喜乱舞(けろじょうきらんぶ)サウナ

SAUNA

ケロ蒸喜乱舞|メインサウナ

約96℃・22人収容・セルフロウリュ可能

温度
温度 約96℃
人数
人数 約22人
ロウリュ
ロウリュ セルフ可
ストーブ
ストーブ Pro iki

フィンランド産ケロ材(天井・壁一面)を使ったもう一つのメインサウナ

こちらも二重扉で温度が下がらない設計。

毎日サウナ東京 幕張店 ケロサウナ

「木の宝石」といわれるケロを天井・壁一面に使用しているため、入った瞬間にケロ材の良い香りに包まれます。
座面は高めの3段で、20名以上が同時に入れる広さ。
大きなTVが付いていますが音は出ておらず字幕表示なので、静かにゆっくり入れました。

サウナストーブは新型Pro ikiを日本最速で導入したもので、サウナストーン290kgを搭載するモンスターストーブです。

Pro ikiに目が行きがちですが、背面の壁にはボナストーブがあり、なんとWストーブです!

書士ろぐ

スタッフの方がヴィヒタロウリュをしてくれた時は、香りとしっかりした熱さで最高でした。ケロ材+Pro iki、こちらもメインサウナと呼べる仕上がりです!

薬草戸棚蒸風呂サウナ

SAUNA

江戸の湯気帳|薬草戸棚蒸風呂

約58℃・16人収容・湯と蒸気のハイブリッド

温度
温度 約58℃
人数
人数 約16人
ロウリュ
ロウリュ なし
ストーブ
ストーブ ボナ(電気)

下半身は美泡の細かいバイブラ付き薬草湯、上半身は香り高い蒸気。江戸時代の戸棚風呂を現代に再構築した、薬草香るハイブリッドサウナ。

江戸時代の銭湯文化にあった「戸棚風呂」(湯気を閉じ込めた小部屋で身体を温める方式)を現代的に再構築した、サウナ東京にもある一室です。

暗めの空間に青いライトで照らされた浴槽が広がります。

下半身は浴槽に浸かり、上半身はスチームを浴びる珍しいサウナ。
浴槽は薬湯、スチームも薬草で、湯と蒸気の両方から薬草の香りに包まれます。

書士ろぐ

浴槽は約30度ですが、美泡の細かいバイブラが出る仕様で、足を入れるだけでも気持ちが良く、サウナ東京よりアップデートされていました。

瞑想マグマ蒸気サウナ

SAUNA

静寂の没入蒸気|瞑想マグマスチーム

約70℃・12人収容・蒸気と熱の瞑想特化型

温度
温度 約70℃
人数
人数 約12人
ロウリュ
ロウリュ なし
ストーブ
ストーブ スチーム+Mollis

視界と音を削ぎ落とし、濃密な蒸気に深く潜る。座席間のシャワーでクナイプもできる没入型スチームサウナ。

その名の通り、濃密な蒸気で瞑想に導く設計。サウナ東京の瞑想サウナよりも広くなっています。

スチームストーブと壁内のMollisボナストーブの組み合わせで、視界が霞むほどの蒸気が満ちます。
壁には蓄熱性のある溶岩石を使い、身体の深部まで温まります。

左右が仕切りで区切られた個室のようになっていて、冷水シャワー付き。サウナに入りながら水を浴びられます。

令和遠赤サウナ

SAUNA

昭和サウナの再構築|令和遠赤

約102℃・9人収容・おしゃべりOKの遠赤サウナ

温度
温度 約102℃
人数
人数 約9人
ロウリュ
ロウリュ なし
ストーブ
ストーブ 遠赤外線(ガス)

乾いた遠赤の熱に湿度のやわらかさを重ねた令和版昭和サウナ。TV付き・おしゃべりOKの気楽な一室。

最後の一室は令和遠赤サウナ。GSVガスヒーターの遠赤外線で、70〜80度の中温域でもしっかり発汗できるタイプです。

遠赤外線ストーブの前に蒸気発生機を設置しているので、遠赤外線サウナなのに湿度がありました。
ただし、二重扉ではないので、温度は下がりやすい印象です。

書士ろぐ

正直、薪火サウナとケロ蒸喜乱舞だけでも満足度はかなり高いです。それでもあえて遠赤外線サウナを入れているところに、この施設の幅の広さを感じます。熱すぎるのが苦手な人や、じっくり長く入りたい人にぴったりです!

「毎日サウナ東京 幕張店」の3種類の水風呂

水風呂は3種類用意されていて、すべて軟水の柔らかな肌当たりです。

各水風呂は段差が高めです。急いで入って転ばないように気をつけましょう。

天然地下水・滝の水風呂

WATER BATH

飲める天然水の滝

約14℃・15人収容・地下水掛け流し

温度
温度 約14℃
水深
水深 60〜80cm
人数
人数 約15人
潜水
潜水

地下深層から汲み上げた飲用可能な天然水を滝で掛け流し。やわらかく角のない水質。

最も特徴的なのが、頭上から滝のように水が流れ落ちる「飲める天然水の滝」です。
サウナ後に滝の下へ身体を入れると、地下水が後頭部から肩に直接当たって気持ち良い。

水温は約15度でしたが、水質がやわらかくまろやかで、とても入りやすかったです。

書士ろぐ

本当に幕張本郷に天然水があることに驚き!飲めるほど水質が良いんです。

冷水(約18度)

WATER BATH

肩まで沈む深冷|冷水

約17℃・最大110cm・バイブラ付き軟水

温度
温度 約17℃
水深
水深 80〜110cm
人数
人数 約10人
潜水
潜水

肩までしっかり浸かれる水深設計で全身を一気にクールダウン。軟水のやわらかな水当たりと美泡が心地よい。

オーソドックスな約18度の冷水は、汎用性の高い使いやすい水温帯。

半分が美泡水風呂、半分が水流のある水風呂になっていて、美泡水風呂は入るだけで気持ちが良いです。

涼水(約24度)

WATER BATH

はじめての一歩|涼水

約24℃・バイブラ付き・水風呂初心者にも優しい温度

温度
温度 約24℃
水深
水深 60〜80cm
人数
人数 約12人
潜水
潜水

やや高めの温度設定と、きめ細やかな美泡の浮遊感。ゆっくり身体をほどきたいときや初心者に嬉しい一槽。

24度の涼水は、いわゆる不感湯に近い水温帯。
滝の水風呂や冷水の水風呂との冷冷交代浴もおすすめです。

書士ろぐ

3種類を行き来する贅沢…これは無限に往復できます!湯どんぶり栄湯のような美泡の水風呂がなかなかない中、ここは冷水・涼水どちらにも完備しているのが嬉しい。

「毎日サウナ東京 幕張店」の内気浴と外気浴

REST SPACE

極楽の内外二段構え|ととのいスペース

内気浴+外気浴あわせて約70席以上の充実休憩エリア

ととのいスペース 内気浴・外気浴
場所
場所 浴室内&屋外
休憩イス
休憩イス イス・ベンチ・デッキチェア
人数
人数 約70席超分

天井のファンから仄かな風が届く内気浴と、寝椅子が並ぶ外気浴の二段構え。ドリンクカウンター併設で長居必至。

休憩スペースは約70席という圧倒的な席数で、内気浴・半外気浴スペースの両方を完備。
席が多く、混雑時でも“整い難民”になりません。

内気浴スペースは、格子窓と重厚感のある壁に囲まれた、少し薄暗くて落ち着いた空間。
外から差し込むやわらかな光とランタンのような小さな灯りが重なり、静かに自分の感覚へ集中できます。

椅子だけでなく石造りの段差ベンチのようなエリアもあり、壁際のシャワーで汗を流してそのまま休憩に入れる導線も使いやすい。

半外気浴スペースにはブレインスリープのマットが敷いてあるので、こちらもおすすめです。

書士ろぐ

カウンターにはポカリ・デトックスウォーター・麦茶のドリンクサーバーがあって、こまめに水分補給できるのが有難い。オロポやオリジナルドリンクも単品で購入できます!

「毎日サウナ東京 幕張店」の3種類のお風呂

サウナ・水風呂以外に、温かいお風呂が1階に3種類設けられているのも特徴です。

特濃炭酸泉(縦5.6m × 横7.4m)は、こんなに広い炭酸泉は見たことがないほど余裕のある作り。
レンガ調の壁や植栽も相まって、どこかリゾート感のある非日常的な空間です。

ほかに美泡風呂ジェットバスもあり、サウナや水風呂だけでなく温浴もしっかり充実。
水風呂だけでなくお風呂にも美泡が用意されているのは、かなり贅沢です。

毎日サウナ東京 幕張の休憩処

引用:毎日サウナ東京幕張店公式

プレオープン時にはありませんでしたが、毎日サウナ東京 幕張店には、館内に併設された休憩処「はなれ」が増設されました。
サウナ後の余韻をゆっくり味わうための休憩空間で、サウナ利用者に限らず誰でも利用できるのが特徴です。

食事や飲み物はもちろん、読書や仕事の場所としても使えるとのことで、サウナ施設の休憩スペースというより「もう一つの居場所」に近い位置づけのようです

料金案内

利用スタイルによって無料時間が変わる仕組みになっています。

  • サウナ利用者:最初の1時間無料
  • 食事利用者:最初の2時間無料
  • 一般利用:1時間500円から(利用時間に応じて自動計算)
  • サウナの入館料とは別料金

さらに現在はオープン記念で1時間無料キャンペーンを実施中とのことです。

利用時間料金(税込)
1時間無料
2時間¥500
3時間¥1,000
6時間¥2,500
9時間¥4,000
12時間¥5,500
書士ろぐ

1時間無料で試せるのはうれしいですね。食事目的なら2時間無料というのもありがたい設定です。

はなれで過ごせる3つの空間

館内マップによると、「はなれ」は大きく3つのエリアに分かれているようです。

リクライニングラウンジ

整った後にリクライニングチェアで身体を預けられるエリアです。深く沈み込む座り心地の椅子と、落ち着いた照明で、日常から一歩離れたような静かな時間を過ごせる空間として紹介されています。
読書をしてもいいし、ただ目を閉じて過ごすのもよさそうです。

引用:毎日サウナ東京幕張店公式

お食事スペース

サウナ後の食事を楽しめるエリアです。
カレーやラーメン、和定食といった本格メニューから軽食・ドリンクまで揃っていて、サウナ後に食べたくなるものが揃っています!

マンガコーナー

3つ目のエリアとしてマンガコーナーもあり、漫画2万冊が置かれていて、人気の最新刊から名作まで、幅広いジャンルのマンガが用意されています。

2ブランドの哲学が一つになった「毎日通える本気のサウナ」

「サウナ東京」のテーマパーク型エンターテインメントと、「毎日サウナ」の極上薪サウナの心地よさ。それぞれが磨いてきた哲学を一つの建物に詰め込んだ新しいサウナ施設が、毎日サウナ東京 幕張店です。

5種類のサウナ室、3種類の水風呂、3種類のお風呂、そして約70席のととのいスペース。
これだけのスペックを毎日通える価格(60分1,300円〜)で提供しているのには驚きを隠せません。

「毎日サウナ東京 幕張店」まとめ

【よかった点】

  • 熱源も過ごし方も違う5種類のサウナ(薪火・ケロ・薬草戸棚・瞑想マグマ・令和遠赤)
  • 飲めるほど水質の良い天然地下水の滝を含む3種類の水風呂
  • 約70席の充実したととのいスペース(内気浴・半外気浴)
  • 縦5.6m×横7.4mの特濃炭酸泉など3種類のお風呂
  • 毎日通える価格設定(60分1,300円〜)

【 気になる点】

  • 各水風呂の段差が高めなので転倒に注意
  • 令和遠赤サウナは二重扉ではなく、出入りが多いと温度が下がりやすい
  • 最寄りの幕張本郷駅から徒歩10〜15分。海浜幕張駅からは遠い

6月下旬〜7月上旬にはお食事・休憩所「はなれ」もオープン予定で、今年を代表するサウナ施設になりそうな予感があります。
千葉・幕張という立地に、これだけの規模の温浴施設が毎日通える価格で誕生した意味は大きい。
気になる方はぜひ一度足を運んでみてください!

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この記事を書いた人

書士ろぐ 書士ろぐ ライター/サウナスパ・健康アドバイザー

〇サウナ・スパ健康アドバイザー
〇銭湯・サウナ100箇所以上訪問
〇サウナ・銭湯ライター
〇Yahoo!ニュース エキスパートにてサウナ記事を執筆
〇エレガント渡会さんと磯村勇斗さんに同時に熱波を受けたことがある数少ないサウナー
〇週一は必ずサウナへ!週末行きたくなる情報を発信

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