サウナ行ってみたいけど入り方とかよく分からない
- サウナってどうやって入れば良いか分からない。
- どんなサウナ施設に行けば良いの?
- サウナの行く時の注意点とは?
この記事では、これから初めてサウナに行く方のために、サウナの入り方や注意点など基本的なことをしっかり解説していきます!
行きたいサウナの調べ方
そもそもサウナ施設ってどこにあるの?
調べ方とかあるの?
サウナは銭湯・スパ施設・サウナ施設等いろんなところにあるけど、行きたいところ調べるならサウナ検索サイト「サウナイキタイ」で調べると良いよ!
サウナイキタイを使えば都道府県や条件などから調べることができる!
その他にも施設ごとの特徴、注意点、口コミ、アメニティなどその施設に関することが記載されているのでこれから行くところの情報は事前に確認することができるよ!
サウナに行く時の持ち物
サウナに行く時は何か持っていった方が良いの?
タオルとかはレンタルできるから基本手ぶらでも行けるよ!
アメニティの有無はさっき紹介したサウナイキタイでチェックしておくと良いけど、まとめると以下の通り。
- バスタオル・フェイスタオル
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どの施設でもレンタル可能ですが、レンタル料がかかる場合もあるので、レンタル料を抑えたい、自分のお気に入りのものを持っていきたい方は持っていきましょう。
- シャンプー・ボディソープ・コンディショナー・洗顔フォーム
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愛用のものがあれば持っていても構いません。銭湯だとそもそも備え付けがなかったりするので、注意が必要です。
- スキンケアグッズ
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サウナに入ると汗をかいて肌から水分が失われて乾燥するので、化粧水や乳液を用意しておきましょう。
サウナ施設だと備え付けが置いてあることが多いですが、銭湯だと備え付けがないことが多いので、注意が必要です。 - 小銭
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ロッカーで100円必要になったり、ドライヤーで20円必要になったりします。
- スパバック・プルーフバック・ジップロック
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濡れたタオルとかを持ち帰るなら、スパバック、プルーフバックやジップロックがあると良いです。
- ヘアゴム、ヘアクリップ
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お風呂や水風呂に長い髪が浸かってしまうのマナー違反になるため、髪が長い方はあると便利です。
他にもサウナ室内で被るサウナハットもあるけど、サウナによく行くようになってから購入を検討するで良いと思うよ!
サウナに入る時のマナーや正しい入り方
ここからは実際サウナに行く際のマナーや入り方を伝授していくよー
サウナに入る前に水分補給をしよう
1回のサウナで350mlほど汗が出るので、水を飲まないと脱水症状になってしまう可能性があるから、サウナに入る時は必ず水分補給を忘れずに!
そんなに汗が出るんだ、水分補給は水でもなんでも良いの?
水でも良いし、ポカリやアクエリなどのスポーツ飲料とかもおすすめ!
冷水器が置いてあるとこもあるけど、ないところもあるから必ず事前に確認して飲み物を忘れずに!
サウナに入る前に身体を洗うべし
ロッカーで服を脱いだら、サウナへレッツゴー
待てーーーい、まずはサウナに入る前に身体洗わなきゃダメだよ!
えっダメなの⁈だってこれから汗かくじゃん
身体が汚い状態で入ってる人(サウナ入る前から汗臭い)が隣にいたら嫌でしょ?
それにサウナに入る前にしっかり身体を洗うことで皮脂が落ちて汗をかきやすくなるんだよ~
確かにそう言われたらそうだね。ちゃんと洗う!
サウナに入る前にタオルで身体を拭く
いよいよサウナへレッツゴー
そのまま入らないで―――――
えっなになにまだなんかあるの?
サウナに入る前には体に付いた水分をふき取ってから入るのだよ!
びちゃびちゃのまま入ると、サウナ室の床がびちゃびちゃになっちゃうし、身体に水滴が付いてると汗もかきにくくなるからね。
なるほど!
サウナの正しい入り方とは?
いよいよサウナへ!
あっでもサウナってどのくらいは入れば良いの?
その日の体調やサウナ室の温度などによるけど、だいたい6分から12分位かな。無理はせずに出たいと思ったら出るのが良いよ!
毎回出るタイミングを一定にしたいのであれば脈拍を測って正常時(50~60回)の2倍くらいの120回(軽い運動位)で出ると良い!
そうなんだ!座る場所で違ったりするの?
上段に行くほど温度は高くなるから、初心者であればまずは中段もしくは下段から座るのがおすすめ。熱さに慣れてきたり、熱さが足りないと思ったら上段とかにも座ってみると良いかも!
あと、ストーブの近くも温度が高くなりやすいから、ストーブの位置にも注意して座る位置を決めると良いよ。
自分の最適を探っていく感じなんだねー
あと、サウナ室内にいる間は、のぼせ防止のために頭にタオルを巻いておくのがおすすめ。ノーガードよりも熱さが和らぐから試してみてね!
サウナ室を出たら汗を流す!
あーーー熱い!サウナからの水風呂ーーー
待てーーーい!水風呂に入る前に水やお湯で汗を流して!
自分の汗を流さないで水風呂に入ったら周りの人が不快になるから、絶対に守ってね!
必ず流すようにします。
水風呂の入り方
水風呂が初めてなんだけど、入り方とかある?
冷たくて水風呂が苦手という方は以下のように入るのがおすすめ。
・息を吐きながら入る
・入ったら身体を動かさない
・手を外に出す
水風呂はどのくらい入れば良いの?
30秒から1分位を目安に呼吸をしたときにのどがスース―する感じになればOK!
逆に水風呂が気持ち良くて入りすぎてしまうと出れなくなってしまうので、注意が必要!
あと、水風呂の中に潜るのはもちろんダメだよね……?
サウナ施設によっては潜水OKなところもあるけど、基本的には潜水は不可だね。
潜っても良いところもあるんだね!
水風呂から上がったら、身体を拭いて休憩へ
水風呂から上がったら、身体の水滴を軽く拭いて、休憩へ。
サウナがあるところには、浴室や露天エリアに椅子やデッキチェアなどが置いてあるので、そこでゆっくり休憩します。
このディープリラックス状態を「ととのう」と言ったりするんだけど、この状態になりやすいのは水風呂から上がって約2分間位と言われているから、寄り道せずに休憩へ向かってね!
デッキチェアと椅子があったらどっちが良いとかある?
デッキチェアの方がおすすめかなー横になって休憩した方がゆっくり休めるからね。
椅子に座る場合には、後ろの壁とかに頭をもたれかけると良いよ!
自分が座って楽なポジションを探してみてね!
休憩はどのくらいを目安にすれば良い?
5分から10分はゆっくり休むと良いよ。
もちろんそれ以上休んでも全然OK!
サウナ→水風呂→サウナを3セット繰り返す
サウナ→水風呂→休憩は何セットやれば良いの?
サウナ→水風呂→休憩を3セットほど繰り返せばOK!
必ずサウナに入る前は水分補給は忘れずに~
- まずは水分補給をしよう
- サウナに入る前に身体を洗うべし
- タオルで身体を拭いてからサウナ室に入る
- サウナに入る
- サウナ室を出たら汗を流す!
- 水風呂に入る
- 身体を拭いて休憩へ
- サウナ→水風呂→休憩を繰り返す(休憩後に水分補給を忘れずに!)
より詳しくサウナの入り方を知りたい場合には以下の本もおすすめだよ
初心者におすすめのサウナ施設(東京)
初心者でもおすすめなサウナってあったりするの?
サウナの種類が多かったり、初心者でも入りやすい温めの水風呂があるところをいくつかピックアップすると東京都だと以下の施設や銭湯がおすすめかな
- かるまる(池袋)
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サウナが4種類、水風呂が5種類あるので、いろんなサウナと水風呂が楽しめる!
- 松本湯(中野)
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ジャズやヒーリングミュージックが流れるサウナ室がある銭湯。深い水風呂と温めのマイクロバブルの水風呂有り。
- 東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(文京区)
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サウナが4種類、水風呂が2種類があり、お風呂の種類も豊富です!
まとめ
今回はサウナの探し方から入り方まで解説しました。
どのくらい入るのか、何セット行うかなど自分なりの入り方を見つけて、ぜひ楽しいサウナライフをお楽しみください~
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